これまでの活動報告
教材・教具の見本市 ~授業で実践的に使いやすい教材・教具をご紹介します!~
【日時】2019年7月28日(日)14:00~16:30
【場所】かながわ県民サポートセンター 711会議室
【内容】(1)ど・あっぷ!「教材リサイクル構想」
(2) 教 員作成の教材・教具のご紹介
(3)ど・あっぷ!作成の教材・教具のご紹介
(4)参加者全員によるディスカッション及び教材・教具のご提
【参加】小中学校の先生他、13名参加
小・中学校における主権者教育の取り組みと課題について
【日時】2018年9月9日(月・祝)14:00~16:30
【場所】かながわ県民サポートセンター 709会議室
【内容】 (1)神奈川県における小・中学校向けの主権者教育の取り組み
~発達段階に応じた「政治的教養」を育むため~
西野 偉彦氏
<神奈川県教育委員会「小・中学校の政治的教養を育む教育」
実践協力校連絡会座長、「シティズンシップ教育推進プロジェクト」会議座長、
慶 応 義 塾大学SFC研究所上席所員>
(2)小学校における主権者教育の取り組み
~サザエさんワークショップ~
藤原 暢之氏
<神奈川県藤沢市立小学校 教諭>
(3)NPO法人ど・あっぷ!の紹介、及び学校での授業実践例
NPO法人ど・あっぷ!代表理事 築山 美樹
(4)参加者全員によるディスカッション
~学校が育む「市民性」について考える~
【参加】小中学校の先生他、22名参加
横浜市美しが丘中学校での授業実施 ~サザエさん一家のお弁当作り
【日時】2016年6月30日(木)2限目、3限目、5限目
【場所】横浜市立美しが丘中学校
【内容】サザエさん一家のお弁当作り
「磯野家全員の満足度を上げながら、自らの希望を叶えよ!」
①ワークショップの説明
②キャラクターでのお弁当作
③家族会議
④振り返りシート記入
【参加】3年2組:32名、3組:31名、1組:32名
【感想】・全員の意見を尊重することがとても大切だなと感じました。社会に
出た時もこのようなことが出来る大人になりたいと思います。
・最後にこの授業で民主主義が意識されていたことを知りました。
・本当に楽しい授業だった。公民はかたくるしいイメージがあったけ
れど、そんなことなかった。話し合いが重要になってくるので、
そこで人の意見を聞く力、伝える力を伸ばしたい。
筑波大学附属小学校での授業実施 ~メディアリテラシーワークショップ~
【日時】:2015年12月10日(土)5限目、6限目
【場所】:筑波大学附属小学校
【内容】:メディアリテラシー ワークショップ
記者になって新聞を作ってみよう!
①ワークショップの説明
②取材
③編集会議
④新聞作成
⑤発表
⑥まとめ
新聞づくりを通じて、新聞(メディア)は紙面の制約もあり、
知らされない事実(記事)があることを実感する。
【参加】5年生 38人
【感想】・新聞1つだけを読んでも、日本の状態や世界の情報が手に
入らないことがわかりました。記事が省かれていることなんて
いままで考えたこともなく新聞を読んでいました。
・新聞記者の時間が追われていることも初めて知りました。
単元の学習の流れを詳しく聞くことができ、勉強になりました。
・いろいろな情報源の表には、かならず知られることがない影が
あることがわかってよかった。
筑波大学附属小学校の模擬授業 ~子どもたち一人ひとりが問い続ける社会科授業づくり~
【日時】2015年10月17日(土)15:00~17:30
【場所】かながわ県民活動サポートセンター 301号室
【内容】(1)授業づくりについて(模擬授業含む)
筑波大学付属小学校 社会科教諭 由井薗 健氏
(2)質疑応答
(3)ど・あっぷ!活動紹介(ワークショップ解説含む)
【参加】小中学校の教諭、先生を目指す学生、NPO団体の方他 42名
【感想】・単元の学習の流れを詳しく聞くことができ、勉強になりました。
・ 問 い 続ける授業の大切さが印象に残りました。
・ 課題設定の大切さ、教材づくりのポイント等、参考になりました。
・ ど・あっぷ!のワークショップは、面白そうで興味を持ちました。
勉強会「海外の事例から考えるこれからの日本の主権者教育の意義と課題」
【日時】2015年8月1日(土)15:30~17:30
【場所】かながわ県民活動サポートセンター709号室
【内容】(1)オープニング
(2)自己紹介
(3)ど・あっぷ!活動紹介
(4)西野偉彦氏 講演
(5)ビ デ オ(模擬選挙授業)
(6)ディスカッション
・高校の現状、政治的中立性の担保
・生徒会活動について
・学校、家庭、社会での役割 等授業づくり(模擬授業含む)
【参加】教員、NPO法人、社会人、学生他 20名
神奈川県知事選挙 公開討論会 ~若者が立候補予定者に迫る!~(青年会議所主催)
【日時】2015年3月20日(金)19:30~20:50
【場所】横浜 かなっくホール
【内容】テーマとなる質問に各候補者が回答。質問内容は以下の4つ。
①若者の投票率について
②選挙権の年齢引き下げについて
③県としての教育政策について
④県における就職について
【参加】社会人、学生他 200名
【感想】ど・あっぷ!の大越は、候補者の教育政策の考えを受けて、自分が就職活動をする中、
国際競争力のある人材が求められていると痛感したが、そういった人材育成に関する
教育対策などの意見を問うたり、今年から社会人になるが、女性でも安心して働いて
子どもを持っていけるか不安になるといった、将来への漠とした不安も織り交ぜて質問。
自らの実体験を元に、若者ならではの視点が盛り込まれたユニークな質問が相次ぎました。
筑波大附属小学校 ワークショップ ~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】2014年11月17日(月)1時限目(8:40~9:20)、2時限目(9:35~10:10)
【場所】筑波大学附属小学校 未来教室
【内容】①アイスブレーク ②授業内容の説明 ③自分のお弁当作り ④キャラ会議 休憩
⑤家族会議 ⑥発表 ⑦振り返り、解説
【参加】小学6年生 38名(5人×6グループ、4人×2グループで実施)
【感想】いや~、みんなとっても元気!ふ~声がかれました~!
ウケた所、良い点が明確になる一方で、担任の先生から、ストーリーのもって
いき方や、生徒のやる気、発想力の引き出し方など、的確なアドバイスをいただき、
改良点もたくさん見つかりました。本当に私達にとって実りの多い、
貴重な機会となりました!早速、これを活かし、さらにブラッシュアップを
図っていきたいと思います。
授業をもっと楽しく!もっと生きる力を!~今こそ、シティズンシップ~
【日時】2013年8月31日(土)14:30~17:00
【場所】かながわ県民サポートセンター 301号室
【内容】①学校での授業実践例のご紹介
②パネルディスカッション
③ミニワークショップ「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
④ど・あっぷ!活動報告
<ゲスト>
岩瀬 正幸氏(元小学校教諭、現横浜国大院)
大坪 直子氏(神奈川県立鎌倉高校教諭)
黒崎 洋介氏(神奈川県立湘南台高校教諭)
藤原 暢之氏(横浜国大生)
【参加】小中高の先生、学生、NPO団体の方他 20名
シティズンシップワークショップ教材 実践 ~「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」~
【日時】2013年5月16日(木)
【場所】横浜国立大学
【内容】「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
・はじめに(自己紹介・ワークショップの説明)
・各自で考える
・政党集会
・グループ会議
・発表
・まとめ
【参加】横浜国立大学 教育学部の学生の方々
ふじさわ未来プロジェクト」でのワークショップ実施 ~ど・あっぷ!タウンのまちづくり~
【日時】2012年10月20日(土)13:30~15:00
【場所】藤沢市 藤沢青少年会館
【内容】アイスブレーク、自己紹介タイム「記者になってみよう!」
ど・あっぷ!タウンのまちづくり
■ワークショップ説明
■政党決め
■なりきりタイム
■建物選び
■政党集会
■グループ会議
■発表
■まとめ、解説「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
【参加】藤沢市内の小学校5~6年生 20人
人とのつながりの中で「生きる力」を育む教育を! ~シティズンシップ教育に理想と現実と未来から~
【日時】2012年7月21日(土)14:00~16:30
【場所】横浜市 横浜開港記念会館(みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩1分)
【内容】①3.11以降、シティズンシップ教育の重要性について
横浜国立大学 教育人間科学部 准教授 金馬 国晴氏
②学校現場の実情とそれを踏まえた対応について
神奈川県立平塚湘風高等学校 教諭 諏訪間 雅行氏
③NPO活動の紹介
NPO法人「ブラストビート」代表理事 松浦 貴昌氏
④「ど・あっぷ!」紹介
⑤パネルディスカッション「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
【参加】学校の先生、先生を目指す学生、NPO関係者他 30名
「平成23年度明るい選挙推進優良活動」 優良活動賞を受賞!!
「ど・あっぷ!」の日頃の活動が評価され、財団法人明るい選挙推進協会から、
「平成23年度明るい選挙推進優良活動」優良活動賞を受賞させて頂きました。
表彰式の後には「ど・あっぷ!」の紹介やこれまでに実施したワークショップの
一部を紹介させて頂き、関心を持って頂けた方もいらっしゃり、質問も頂きました。
今回の受賞を励みに、さらに活動をパワーアップさせていきたと思います。
楽しく考えよう「シチズンシップ」わーくしょっぷビックリ!世界初 3D紙芝居!!
~2012年市民活動フェア(横浜)~
【日時】2012年3月11日(日)11:00~、13:00~
【場所】横浜市 神奈川県民サポートセンター
【内容】横浜の神奈川県民サポートセンターで毎年開催されている「市民活動フェア」に参加。
大人から子どもまで楽しくワークショップに参加しながら、市民度、シチズンシップについて
ちょっと考える機会になればと思い、ワークショップ+3D紙芝居を実施。
第1部
■「ど・あっぷ!」について
■シチズンシップについて
第2部
■3D紙芝居
「どうして?」を考えてみませんか?「絵本作りワークショップ」
~明推協主催「若者リーダーフォーラム(茨城)~
【日時】2011年11月19日(土)15:30~18:00
【場所】茨城県水戸プリンスホテル
【目的】リーダーを目指す人たちに以下を学んでもらうこと。
■むずかしいことを相手にわかる言葉、内容で説明して相手に理解してもらうこと。
■そのために相手の立場にたって考えてみること。
■そのために絵本というツールを使って、絵と文章で表現してみること。
【内容】①自己紹介、頭の体操(クイズ)
②絵本作り
■「どうして?」のテーマ:「どうして選挙に行かなきゃいけないの?」
■「だって・・・」について考える
■他の人の意見も聞いてみる
■「もし、なかったら(しなかったら)・・・」を考える
■絵本の文章部分を作成
■絵を作成(コラージュ)
「ど・あっぷ!設立5周年記念の集い」実施
【日時】2011年6月12日(日)16:30~17:30
【場所】かながわ県民活動サポートセンター 1501会議室
【内容】ど・あっぷ!」も活動開始から5年、NPO法人となってからも1年半が経ち、
その感謝の意味も込めて、これまでの活動と今後の計画についての報告会を実施しました。
①「ど・あっぷ!」2010年度活動報告
②今後の「ど・あっぷ!」活動予定について
「藤沢こども議会」ワークショップ実施報告「サザエさん一家のお弁当を考えよう」
【日時】2010年7月27日(火)10:30~12:00
【場所】藤沢市少年の森 管理棟2階教室
【内容】「藤沢こども議会」が11月に実施されるが、その第1回事前研修会が7月に実施された。
その中で、参加者の交流を深めること、話し合いや意見をまとめる練習を目的
として、Do Up!がワークショップを実施させてもらった。
昨年、小学生を対象に実施させてもらったが、今年も引き続き、中学生を対象に実施。
【参加】藤沢市内の中学1年生~3年生 19人
学校で実施する「模擬選挙」 ~どうやってやったの?「模擬選挙」イベント
【日時】2010年6月13日(日)16:00~18:00
【場所】かながわ県民活動サポートセンター 403会議室
【内容】1)アメリカの模擬選挙からみる、模擬選挙の意味と期待する効果
パシフィック21代表 横江 公美氏
2)模擬選挙はどうやってやったの?(準備・リスク対策etc.)
模擬選挙推進ネットワーク 代表 山崎 武昭氏
都立戸山高校教員 松田 隆夫氏
3)模擬選挙にスパイス「ど・あっぷ!のおもしろ選挙ワークショップ」のご紹介
NPO法人 ど・あっぷ!