これまでの活動報告
デジタル時代
小学校のメディアリテラシー教育
~小学校の授業づくりに新しい風 革新的アイデアで先生をサポート!
秋から使え るメディアリテラシー~
【日時】2024年8月17日(土)13:00~16:30
【場所】 神奈川県民サポートセンター301号室
【内容】■学校現場におけるメディアリテラシー教育の実践事例
小沢 享平氏 (横浜市立鴨志田第一小学校教諭)
■最近のメディア状況とメディアとの付き合い方
川上 高 志氏 (共同通信 論説委員)
■小学校でのシティズンシップ教育(メディアリテラシー) の実情、課題
西尾 琢郎氏 (横浜市立新橋小学校 前校長)
■カリキュラムを圧迫しないコンパクトで実効的なメディアリテラシー学習
下村 健一氏(元TBSキャスター・白鷗大学特任教授)
■パネルディスカッション
~学校におけるメディアリテラシー教育実践の
課題と対応策について~ ※上記 講演者の方々
【参加者からの感想】
・学校が抱える様々な課題について、学校関係(教育委員会関係)以外の場で
学ぶ機会を得ることは、と ても有意義な機会です。今回のような 形で共通の
テーマでありながらそれぞれの専門性を通したお話を4つ聞けたことは、
とても刺激的でした。
・ 内容がとても充実していました。4名のお話はどれもわかりやすく、立場も
異なる方々からの報告は大変参考になるものでした。半日の学習会の中で
これだけ豪華な内容はなかなかなく、参加して良かったです。
【所感】
・多くの小学校の先生、教育関係者の方に参加頂くことが出来、パネルディス
カッションでは、参加者からもご意見を頂き、会場全体でテーマについて
活発な議論が出来た。
・ただ、内容が盛りだくさんで、もう少し時間があれば良かった、資料を配布
頂きたかったなどの声もあり、今後の運営上で改善していきたい。
・今回のイベントを機に、今後いかに多くの先生方が実際の授業の中において
今回の模擬授業ベースでの実践を行ってもらい、メディアリテラシー教育が
「普段化」することが出来るかが、今回のイベントの成否を分けることとなる。
出前授業@横浜市立鴨志田第一小学校
新聞編集者になって新聞を作ろう!
~デジタル機器特集~
【日時】2024年7月3日(水)
【場所】横浜市立鴨志田第一小学校
【対象】小学6年1組(4名×6班、24名) 2時限目(9:40-10:25)
2組(4名×6班、24名) 3時限目(10:45-11:30)
【内容】 小学6年の国語の「構成を考えて、提案する文章を書こう テーマ
<デジタル機器と私たち>」の単元(全4単元)の最初の時間を使って、
授業に繋げるべく、メディアリテラシー教育(情報の扱い方、
気をつけたほうが良い点を理解してもらう)、と、デジタル機器に
ついての知識習得を目的にワークショップ(子供たちに新聞編集者に
なってもらい、班ごとに<デジタル特集号>の新聞を作ってもらう)
を実施した。
■STEP1:我々が用意した、<デジタル機器>に関する記事(10個)
を読み合わせ
■STEP2:各自で10個の中から、「読者に読んで欲しい」、
「記事にしたい」と思う記事を3個選ぶ
■STEP3:編集会議
①班の中で、自分が選んだ3個の記事とその理由を発表
②班の中で話し合いを行い、班として3個の記事を選ぶ
③班の中で話し合いを行い、その3個の記事の優先順位を
決める(新聞のレイアウトに関連)
■STEP4:新聞づくり 我々が用意した、記事の書かれたカードと
写真カードから、班で選んだものを取り出し、
新聞シートに貼り付け、新聞を作成。その見出しも考え、記載。
■STEP5:まとめ(解説)
・同じ記事(10個)を使って新聞を作ったが、同じ新聞はひとつ
もなかった。また、どの班にも採用されない記事もあった。
→メディアも同じ。掲載されている記事は一部分。
見えてない記事(事実)が多くある。
・ネットにはウ ソの 情報もあるので、拡散する前に、事実か
どうかをよく確認すること。
【子供たちの感想】
・情報(テレビ・ラジオ・ニュース・S NSなど)をいろいろな視点から見ること
がとても大切ということが改めてわかりました。
テレビや人の話をすぐに言うのはやめたいです。
・デジタル機器は便利で命を守る事ができるが、みながら電話や、デマなどで
パニックになったり、命を落とす場合もある。使い方を守れば安全に使える。
【効果】
情報の扱い方、気を使ったほうが良いことを理解し、デジタル機器に関する良い点、
課題などの知識を習得したことで、 単元「構成を考えて、提案する文章を書こう
テーマ【デジタル機器と私たち】」への取組み時に子どもたちのやる気が生まれ、
授業を活性化することが出来た。
(最終的に提案書は、我々が扮した編集長へ見せるものとし、継続的な子どもたち
のやる気を引き出した)
翌月まで話題になる
わくわく授業報告会&特別講演
【日時】2023年8月5日(土)14:00~16:30
【場所】かながわ県民サポートセンター305会議室
【内容】
(1) NPO法人ど・あっぷ!活動報告 佐藤弘磨(東京大学2年)
2023年筑波大学付属小学校の授業の報告
(2) 小学校での授業報告 藤沢市立小学校 藤原 暢之教諭
マスメディアの特徴や限界を学ぶ(メディアリテ ラシー)
NPO法人ど・あっぷ人気のワーク ショップ
「新聞記者になってみよう!」の実践報告
(3) 特別講演 筑波大学附属小学校 由井薗 健教諭
子どもたち一人ひとりが問い続ける 社会科授業づくり
【参加】小学校の先生、学生他参加
出前授業@筑波大学附属小学校
都会の小学生が 過疎問題を考える
【日時】2023年 3月1日(水)8日(水) 1時限目(8:40-9:20)
【場所】 筑波大学附属小学校
【対象】 小学5年生32名(4名×8チームでグループワーク)
【内容】
1時間目 <江田島の課題を知る>
■STEP1 【調べ学習】 江田島について知ろう
■STEP2 【講義】 江田島の 課題を学ぼう
■STEP3 【考察】 課題解決策を考えよう
2時間目 課題の解決策を考える
■STEP4 【発表】 考えた解決策を発表しよう
■STEP5 【講義】 まとめ
【成果】 ①リアルな社会課題を知る ②主体的に課題解決に取り組む
【今後の可能性】 ①筑附小でのさらなる探求 ②他小・中への展開
※実施報告書→こちら
ど・あっぷ!オンラインカフェ
~コロナ禍で、オンラインでの教員同士の情報交換を実施~
【日時】
第 1回:2020年12月 6日、第 2回:2020年12月11日、
第 3回:2021年 1月22日、第 4回:2021年 1月23日、
第 5回:2021年 2月19日、第 6回:2021年 2月20日、
第 7回:2021年 3月25日、第 8回:2021年 3月28日
第 9回:2021年 5月23日、第10回:2021年 6月28日、
第11回:2021年 7月30日、第12回:2021年 8月 9日、
第13回:2021年10月16日 「IT活用」民間企業サポートによるIT活用事例の紹介
第14回:2021年12月11日 「朝の10分で考えてみよう!」コンテンツ案を紹介
第15回:2022年 1月29日 「朝の10分の有効活用」コンテンツ紹介
第16回:2022年 3月12日、第17回:2022年 4月30日 、
第18回:2022年 6月12日、第19回:2022年10月16日
【場所】ZOOM(オンライン)
【内容】教員同士の情報交換、ど・あっぷ!からの教材紹介など
10分の有効活用」コンテンツ紹介
【参加】小中学校の先生他参加
教材・教具の見本市
~授業で実践的に使いやすい教材・教具をご紹介します!~
【日時】2019年7月28日(日)14:00~16:30
【場所】かながわ県民サポートセンター711会議室
【内容】
(1)ど・あっぷ!「 教材リサイクル構想」紹介
教員の作成した教材のリサイクル、教員の使いやすい教材の作成、提供
という教材の提供、活用による授業力アップへの構想を紹介
(2) 教員作成の教材・教具のご紹介
(3)ど・あっぷ!作成の教材・教具のご紹介
(4)参加者全員によるディスカッション及び教材・教具のご提供
【参加】小中学校の先生他参加
教員向け勉強会
小・中学校における主権者教育(シティズンシップ教育)の取り組みと課題について
【日時】2018年9月9日(月・祝)14:00~16:30
【場所】かながわ県民サポートセンター 709会議室
【内容】 (1)神奈川県における小・中学校向けの主権者教育の取り組み
~発達段階に応じた「政治的教養」を育むため~
西野 偉彦氏
<神奈川県教育委員会「小・中学校の政治的教養を育む教育」
実践協力校連絡会座長、同「シティズンシップ教育推進プロジェクト」
会議座長、慶応義塾大学SFC研究所上席所員>
(2)小学校における主権者教育の取り組み
~サザエさんワークショップ~
藤原 暢之氏 <神奈川県藤沢市立小学校 教諭>
(3)NPO法人ど・あっぷ!の紹介、及び学校での授業実践例
NPO法人ど・あっぷ!代表理事 築山 美樹
(4)参加者全員によるディスカッション
~学校が育む「市民性」について考える~
【参加】小中学校の先生他、22名
出前授業@横浜市立美しが丘中学校
~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】2016年6月30日(木)
【場所】横浜市立美しが丘中学校
【内容】 サザエさん一家のお弁当作り
サザエさんの家の近くにお弁当屋さんがオープンし、
オープン記念でお弁当を頼むことになった。
みんなで話し合ってお弁当メニューを考えましょう!
但し、以下ミッションを忘れないように!
「磯野家全員の満足度を上げながら、自らの希望を叶えよ!」
【参加】 中学3年2組:32名、3組:31名、1組:32名
【感想】 ・全員の意見を尊重することがとても大切だなと感じました。
将来、社会に出た時もこのようなことが出来る大人になりたいと思います。
・最後にこの授業で民主主義が意識されていたことを知りました。
・本当に楽しい授業だった。公民はかたくるしいイメージがあったけれど、
そんなことなかった。 話し合いが重要になってくるので、そこで人の
意見を聞く力、伝える力を伸ばしたい。
出前授業@筑波大学附属小学校
メディアリテラシー ワークショップ
~記者になって新聞を作ってみよう! ~
【日時】2015年12月10日(月)5限目、6限目(13:25~14:55)
【場所】筑波大学附属小学校
【内容】①ワークショップの説明
②取材
③編集会議
④新聞作成
⑤発表
⑥まとめ
新聞づくりを通じて、新聞(メディア)は紙面の制約もあり、知らされない
事実(記事)があることを実感する。
【参加】小学5年生 38名
【感想】 ・新聞1つだけを読んでも、日本の状態や世界の情報が手に入らない
ことがわかりました。記事が省かれていることなんていままで考えた
こともなく新聞を読んでいました。
・新聞記者の時間が追われていることも初めて知りました。
単元の学習 の流れを詳しく聞くことができ、勉強になりました。
・いろいろな情報源の表には、かならず知られることがない影が
あることがわかってよかった。
教員向け勉強会
筑波大学附属小学校の模擬授業
~子どもたち一人ひとりが問い続ける社会科授業づくり~
【日時】2015年10月17日(土)15:00~17:30
【場所】かながわ県民サポートセンター 301号室
【内容】①授業づくりについて(模擬授業含む)
筑波大学附属小学校 社会科教諭 由井薗 健 氏
②質疑応答
③ど・あっぷ!活動紹介(ワークショップ解説含む)
【参加】小中高の教諭、先生を目指す学生、NPO団体の方他 42名
【感想】 <アンケートでのコメントから抜粋>
・単元の学習の流れを詳しく聞くことができ、勉強になりました。
・問い続ける授業の大切さが印象に残りました。
・課題設定の大切さ、教材づくりのポイント等、とても参考になりました。
・ど・あっぷ!のワークショップは面白そうで興味を持ちました。
教員向け勉強会
「海外の事例から考えるこれからの
日本の主権者教育の意義と課題」
【日時】2015年8月15日(土)15:00~17:30
【場所】かながわ県民サポートセンター 709号室
【内容】 ①オープニング
②自己紹介
③ど・あっぷ!活動紹介
④西野偉彦氏 講演
⑤ビデオ(模擬選挙授業)
⑥ディスカッション
・高校の現状、政治的中立性の担保
・生徒会活動について
・学校、家庭、社会での役割 等
【参加】 教員、NPO法人、社会人、学生他 20名
神奈川県知事選挙 公開討論会 登壇
~若者が立候補予定者に迫る!~(青年会議所主催)
【日時】2015年3月20日(金)19:30~20:50
【場所】横浜 かなっくホール
【内容】 テーマとなる質問に各候補者が回答。質問内容は以下の4つ。
①若者の投票率について
②選挙権の年齢引き下げについて
③県としての教育政策について
④県における就職について
■ど・あっぷ!の大越は、候補者の教育政策の考えを受けて、
自分が就職活動をする中、国際競争力のある人材が求められていると
痛感したが、そういった人材育成に関する教育対策などの意見を
問うたり、今年から社会人になるが、女性でも安心して働いて
子どもを持っていけるか不安になるといった、将来への漠とした
不安も織り交ぜて質問。自らの実体験を元に、若者ならではの視点が
盛り込まれたユニークな質問が相次ぎました。
出前授業@筑波大学附属小学校
~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】2014年11月17日(月)1時限目(8:40~9:20)2時限目(9:35~10:10)
【場所】筑波大学附属小学校 未来教室
【内容】①アイスブレーク
②授業内容の説明
③自分のお弁当作り
④キャラ会議
~休憩~
⑤家族会議
⑥発表
⑦振り返り、解説
【参加】小学6年生 38名(5人×6グループ、4人×2グループで実施)
【感想】いや~、みんなとっても元気!ふ~声がかれました~!
ウケた所、良い点が明確になる一方で、担任の先生から、ストーリーの
もって行き方や、生徒のやる気、発想力の引き出し方など、的確な
アドバイスをいただき、改良点もたくさん見つかりました。
本当に私達にとって実りの多い、貴重な機会となりました!
早速、これを活かし、さらにブラッシュアップを図っていきたいと思います。
教員向け勉強会
子どもと社会をつなぐ教育実践
~総合学習におけるシティズンシップ教育を通じて~
【日時】2014年8月30日(土)14:00~16:30
【場所】 かながわ県民サポートセンター 1501号室
【内容】
①講演「道徳とシティズンシップ教育の連携
東京大学大学院 教育学研究科 教授 小玉 重夫 氏
②講演「政治的リテラシーの教育実践(海外では、日本では)
立命館宇治高校 杉浦 真理 氏
③みんなでワークショップ「サザエさん一家のお弁当を考えよう!」
④ど・あっぷ!活動報告
【参加】 小中高の先生、学生、NPO団体の方他 22名
教員向け勉強会
授業をもっと楽しく!もっと生きる力を!
~今こそ、シティズンシップ~
【日時】2013年8月31日(土)14:30~17:00
【場所】かながわ県民サポートセンター 301号室
【内容】 ①学校での授業実践例のご紹介
②パネルディスカッション
③ミニワークショップ「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
④ど・あっぷ!活動報告
<ゲスト>
岩瀬 正幸氏(元小学校教諭、現横浜国大院)
大坪 直子氏(神奈川県立鎌倉高校教諭)
黒崎 洋介氏(神奈川県立湘南台高校教諭)
藤原 暢之氏(横浜国大生)
【参加】小中高の先生、NPO団体の方他 20名
教員を目指す大学生向け勉強会
シティズンシップワークショップ教材 実践
~「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」~
【日時】2013年5月16日(木)
【場所】横浜国立大学
【内容】 「ど・あっぷ!タウンのまちづくり」
・はじめに(自己紹介・ワークショップの説明)
・各自で考える
・政党集会
・グループ会議
・発表
・まとめ
【参加】 横浜国立大学 教育学部の学生の方々
「ふじさわ未来プロジェクト」での
ワークショップ実施
~ど・あっぷ!タウンのまちづくり~
【日時】2012年10月20日(土)13:30~15:00
【場所】藤沢市 藤沢青少年会館
【概要】藤沢市で開催の「ふじさわ未来プロジェクト(こども議会)」の
事前研修にて、参加の子だもたち向けにワークショップを実施。
【内容】 ①アイスブレーク、自己紹介タイム
② ど・あ っぷ!タウンのまちづくり
■ワークショップ説明
■政党決め
■なりきりタイム
■建物選び
■政党集会
■グループ会議
■発表
■まとめ、解説
【参加】藤沢市内の小学校5~6年生 20人
楽しく考えよう「シチズンシップ」ワークショップ
ビックリ!世界初 3D紙芝居!!
~2012年市民活動フェア(横浜)~
【日時】 2012年3月11日(日)11:00~、13:00~
【場所】 かながわ県民活動サポートセンター
【概要】横浜の神奈川県民サポートセンターで毎年開催されている
「市民活動フェア」に参加。
大人から子どもまで楽しくワークショップに参加しながら、
市民度、シチズンシップについてちょっと考える機会になればと
思い、ワークショップ+3D紙芝居を実施。
【内容】 第1部
■「ど・あっぷ!」について
■シチズンシップについて
第2部
■3D紙芝居
「平成23年度 明るい選挙推進」
優良活動賞を受賞!!
【日時】 2012年3月5日(日)
【場所】 グランドアーク半蔵門
【概要】「ど・あっぷ!」の日頃の活動が評価され、財団法人明るい選挙
推進協会から、「平成23年度明るい選挙推進優良活動」優良活動賞
を受賞させて頂きました。
表彰式の後には「ど・あっぷ!」の紹介やこれまでに実施した
ワークショップの一部を紹介させて頂き、関心を持って頂けた方も
いらっしゃり、質問も頂きました。
今回の受賞を励みに、さらに活動をパワーアップさせていきたと思います。
人とのつながりの中で
「生きる力」を育む教育を!
~シティズンシップ教育に理想と現実と未来から~
【日時】2012年7月21日(土)14:00~16:30
【場所】横浜市 横浜開港記念会館
【内容】 ①3.11以降、シティズンシップ教育の重要性について
横浜国立大学 教育人間科学部 准教授 金馬 国晴氏
②学校現場の実情とそれを踏まえた対応について
神奈川県立平塚湘風高等学校 教諭 諏訪間 雅行氏
③NPO活動の紹介
NPO法人「ブラストビート」代表理事 松浦 貴昌氏
④「ど・あっぷ!」紹介
⑤パネルディスカッション
明推協主催「若者リーダーフォーラム(茨城)
ワークショップ
「どうして?」を考えてみませんか?
【日時】 2011年11月19日(土)15:30~18:00
【場所】 茨城県水戸プリンスホテル
【概要】 明推協主催の「若者リーダーフォーラム」の中で「どうして?」
を考えてみませんか?絵本作りワークショップを実施した。
ワークショップの目的は、リーダーを目指す人たちに以下を学んでもらうこと。
■むずかしいことを相手にわかる言葉、内容で説明して相手に理解
してもらうこと。
■そのために相手の立場にたって考えてみること。
■そのために絵本というツールを使って、絵と文章で表現してみること。
【内容】 ①自己紹介、頭の体操(クイズ)
②絵本作り
■「どうして?」のテーマ:「どうして選挙に行かなきゃいけないの?」
■「だって・・・」について考える
■他の人の意見も聞いてみる
■「もし、なかったら(しなかったら)・・・」を考える
■絵本の文章部分を作成
■絵を作成(コラージュ)
【参加】学生、若手社会人他 32名
「どうして?」を考えてみませんか?
子どもから大人まで
読んで感じる「絵本」作り
【日時】 2011年10月10日(火)14:00~17:00
【場所】 横浜開港記念会館 7号室
【目的】今回、以下に役立つことを期待してワークショップを企画した。
①学校の先生方にとって
この手法を用いて学校で授業を実施することにより、子どもたちが
楽しく絵本を作成、その過程において、知らず知らずのうちに
子どもたちの「考え、表現する力」を身につけることが出来る。
②ワークショップ企画者の方(様々な活動をされている方)にとって
「ごく普通の方たち(例えば、子どものお母さんたち)に興味を持って
もらえるようなワークショップを実施したい」「自分たちの思いや
問題意識をうまく伝えたい」そう思っているけど、なかなかうまく
いかないケースに絵本作りという手法が有効である。
【内容】
①絵本作り
■ 「 どうして?」のテーマを決める
■「だって・・・」について考える
■他の人の意見も聞いてみる
■「もし、なかったら(しなかったら)・・・」を考える
■絵本の文章部分を作成
■絵を作成(コラージュ)
②「ど・あっぷ!」の紹介
【参加】 ワークショップ企画者/教育関係の方他
※当日作成した作品集はこちら
ど・あっぷ!設立5周年記念の集い
【日時】 2011年 6月12日(日)
【場所】 かながわ県民活動サポートセンター 1501会議室
【内容】
(1)「ど・あっぷ!」2010年度活動報告
(2)今後の「ど・あっぷ!」活動予定について
①ワークショップについて
②絵本について
【参加】 ど・あっぷ!活動賛同者、小学校の教員、教育関係者、学生他
藤沢子ども議会(研修会でのワークショップ)
「チャレンジお弁当でポン!」
~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】 2010年7月27日(火)10:30~12:00
【場所】 藤沢市少年の森 管理棟2階教室
【概要】
「藤沢こども議会」が11月に実施されることとなり、その第1回
事前研修会が7月に実施された。その中で、参加者の交流を深めること、
話し合いや意見をまとめる練習を目的として、Do Up!がワークショップを
実施した。
(2009年に小学生対象に実施、2010年は中学生を対象に実施)
【内容】
各自がサザエさん一家の一員(波平、サザエ、マスオ、ワカメ)となり、
親戚一同が集まる際のお弁当を考え、その後、議論を重ねながら、
最終的に、サザエさん一家として一つのお弁当を考え、決めていく。
【参加】 藤沢市内の中学1年生~3年生 19人
学校で実施する「模擬選挙」
~どうやってやったの?「模擬選挙」~
【日時】 2010年6月13日(火) 16:00~18:00
【場所】 かながわ民サポートセンター403会議室
【内容】 ①アメリカの模擬選挙からみる、模擬選挙の意味と期待する効果
パシフィッ ク 2 1代表 横江 公美氏
②模擬選挙はどうやってやったの?(準備・リスク対策etc.)
模擬選挙推進ネットワーク 代表 山崎 武昭氏
都立戸山高校教員 松田 隆夫氏
③模擬選挙にスパイス
「ど・あっぷ!のおもしろ選挙ワークショップ」のご紹介
NPO法人 ど・あっぷ!
【参加】 神奈川県立高校教諭、NPO団体、学生等
出前授業(高校の総合学習でのワークショップ)
「チャレンジお弁当でポン!」
~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】 2009年2月23日(月)
【場所】 神奈川県立湘南台高校
【内容】
各自がサザエさん一家の一員(波平、サザエ、マスオ、ワカメ)となり、
親戚一同が集まる際のお弁当を考え、その後、議論を重ねながら、
最終的に、サザエさん一家として一つのお弁当を考え、決めていく。
【目的】
お弁当つくりを通じて、以下のことを理解すること。
●年代、性別などが違うと、それぞれ思い、考えが違うということ。
●思い、考えの違う人々で議論しながら、合意を取っていくことの難しさ。
●弁当つくりを通じての街づくり、政治の仕組み。
【参加】湘南台高校1年生37名
出前授業(中学の選択授業でのワークショップ)
「チャレンジお弁当でポン!」
~サザエさん一家のお弁当を考えよう~
【日時】 2008年9月22日 (日) 5時間目(北村先生選択授業)
【場所】 横浜市立 上の宮中学校
【内容】
各自がサザエさん一家の一員(波平、サザエ、マスオ、ワカメ)となり、
親戚一同が集まる際のお弁当を考え、その後、議論を重ねながら、
最終的に、サザエさん一家として一つのお弁当を考え、決めていく。
【目的】
お弁当つくりを通じて、以下のことを理解すること。
●年代、性別などが違うと、それぞれ思い、考えが違うということ。
●思い、考えの違う人々で議論しながら、合意を取っていくことの難しさ。
●弁当つくりを通じての街づくり、政治の仕組み。
【参加】上の宮中学校3年生 10名
総合的な学習の時間の実践事例紹介
【日時】 2008年3月29日 (日)
【場所】かながわ県民サポートセンター
【内容】
(1) 未成年模擬選挙の実践紹介
硤合 宗隆氏(玉川学園高等部教諭)
山崎 武昭氏(模擬選挙推進ネットワーク)
(2)シティズンシップ教育の実践紹介 宮澤 好春氏(桶川市立加納中学校教諭)
(3)「よのなか科」体験学習 北村 明裕氏(横浜市立奈良中学校教諭)
(4) 企業探求プログラムの実践紹介 諏訪間 雅行氏(神奈川県立湘南台高校教諭)
(5) Do Up!ワークショップ
(6)ディスカッション
【参加】小中高校の先生、教育関係者、NPO関係者、学生他参加
ど・あっぷ設立記念イベント
【日時】2007年2月18日 14:00~16:30
【場所】横浜市開港記念会館
【内容】
(1) シティズンシップの現状と課題についてのプレゼンテーション
(2)パネルディスカッション
(3)ワークショップ 【クイズ税金でポン!】
【参加】小中高校の先生、教育関係者、NPO関係者、学生他参加